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日記、くろろほるむの拍手レスその他!ごちゃごちゃしてても気にしないb
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ネオペットの方で僕の短編小説「ハピネス☆アライヴ!」が載る事になりましたーw
えーっと、ネオペットはゲームやったりペット飼ったりなんだりするサイトですb
んー、何だろう、そこのサイトの新聞みたいなヤツかなぁ?
ネオピア・タイムズって言うんですが、そこに載るのですー
初投稿て一発ですよ、凄くないですか?!
二日で書いて、投稿したら次の日に次回のに載せますってメール来たんですよ!
びっくりしましたぁ…
でも嬉しいですねぇ、一応才能有るって事ですもんねぇ…w
読んでみたくて登録してない方は↓から登録して読んでみて下さい
http://www.neopets.com/refer.phtml?username=zyuunisiranbu
まだ出てませんけど、多分ネオピア・タイムズ第50号で出るかと。
後でサイトにも載せようとも思ってるんですが、時間かかるかも知れないので…はい
サイトに出たらまたご連絡しますねー
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今日は小説一冊読み上げましたーっ!(わー(何
「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」桜庭一樹さんの小説。
昨日は同じ人が書いた「GOSICK」の4巻を読み上げたんだけど、
5巻は借りられる期間(図書室の本だから)過ぎちゃうから、借りるの辞めたんだぁ。。
でも、その前から借りてたこの本。
昨日読み始めて、今日のお昼前には読み終えたw
コレで月曜までには返却出来る☆(やったね!
何て言うか、グロい所が有ったんだけど・・・面白いと言えば面白かったかな。
って言うか、僕としては主人公のお兄さん、友彦って人気に入ったw
格好いいwww(知らないし
そぅ②!これ読んでる人に質問
「ある所に、夫婦が居た。とても幸せだったのに、夫が急に死んでしまった。。
夫婦には、一人、子供が居た。そして、夫の葬式に夫の同僚が来た。
同僚の男性と、未亡人になった奥さんは、こんな時になんだけど、いい雰囲気になった。
惹かれ有ってしまった。そして、その夜に・・・妻は子供を殺す・・・・・・。」
何故だと思うぅ~?答えは、5文字。漢字でもひらがなでもカタカナでも、5文字。
コレかな?って思った人、コメントに書いてみて♪

さて②、僕は学校の課題を早めに終わらせて、バラッドの5巻以降をちゃっちゃか読み上げますぞぅ!
そしてコメント待ってますから!!(笑

強者?弱者?
天賦の才は、光と影の一体化したモノが秘める。
それを知るモノは、今何処・・・?

喧嘩日和

「ふわぁ・・・あぁ。。」
授業中の、とある教室・・・。
授業中でも、結構ザワ付いている教室。。
授業は、英語だ。
その教室の、一番窓際の一番後ろ・・・その横。
実に退屈気に欠伸をかます女子生徒が、一名。
机に盛大に突っ伏して居る。
今にも眠ってしまいそぅな様子で有る。
っと、
「コラそこ!夕輝!」
教師が気付いた様だ。
突っ伏す彼女・・・もとい暗奈に声をかける。
「ん・・・?」
「寝てないでちゃんと授業を聞け!」
「・・・・・」
怒られたにも関わらず、暗奈は再び突っ伏して、言った。言ってのけた。
「・・・暇。つまんないっつぅか・・・・授業簡単過ぎて死ぬ。。」
先生にも、正反対側に座る生徒にも聞こえるであろぅ声で。
しん・・・
っと、教室に静寂が訪れる。
「転校早々先生に喧嘩売るのか?!」
英語担当の男性教諭は、どぅやら切れたらしい、
が。
「んだよ・・・っ」
ビリリッ・・・!!!
っと、嫌な効果音が付く程強烈に、空気が揺れた。
否、空気に別の気流がはしった。
「「「「!!!??」」」」
その場に居た誰もが凍り付く。
『あんたがさっきまでに言った言葉を全部、アメリカ英語に直せたら、
少し位授業に参加してあげても良いよ?』
暗奈の目は・・・獣の様に教師を睨めつける。
「・・・・・ぃ・・・っ否、いい、いいからっ!!」
引きつった顔でそれだけやっと言い終えると、
その教師はドタタッっとずっこけそうになりながら、教室から走り出て行った。
「・・・なんだ。」
教室中の張り詰めた感覚が薄れて行く。
「授業を受けても良いっつったのに。それも、あんな簡単な問題で許すって。
英語教師なら簡単過ぎる問いじゃん・・・頭大丈夫かなぁ?」
(否、あんたが大丈夫か?!)
それを聞いていた誰もがそんな風に思っただろぅ。

キーーーンコーーーンカーーーンコーーーーーン・・・・

鳴り響くチャイム。
皆、先程の空気など忘れて、わっと騒ぎ出す。
「ふわぁ・・・。」
暗奈は再び欠伸をする。
「ぁ、あの・・・?」
不意に、前から控えめにだが、声をかけられた。
「・・・ん?」
「つ、次、体育だから、そ・・・外に。。」
「あぁ・・・ありがと。」
まぁ、多少なり眠気は取れるだろぅと割り切って、
暗奈は体育着へ着替え始める。
声をかけて来た女子も、おずおずと着替え始めた。
「ねぇ、名前何て言うの?」
不意に、聞かれた女子は、少し吃驚した顔をして、
「ぇ・・・えと、朱留・・・真中朱留(まなかあかる)です。」
「ふぅん・・・朱留。変わってるけど良いね。あたしの暗いし!」
着替えながら、あははと笑って見せた暗奈に、朱留はそっと笑みを返す。
「ちょっとぉ~~~」
「痛っ」
不意に、背後から朱留が髪を鷲掴みにされる。
ぱしっ、っと音を立てて、朱留の蝶タイが床に落ちる。
「何?転校生に声何かかけちゃってさぁ~。」
「うっ・・・」
「図々しいにも程があるってゆーのよ!」
「きゃぁっ・・・!!!」
背後から頭を掴んでいた女子が、朱留を床に投げ付ける。
(っ・・・床にぶつかる・・・)
そぅ思って、ぎゅぅっ・・・っと目を瞑る朱留。
しかし、待っていた感覚ではなく、ふわっとした感覚が有った。
「ふぅ~ん・・・猫かぶり?」
吃驚して、目をそっと開ける。
そこには、暗奈が自分を受け止めたままの姿勢で彼女たちを見上げていた。
「あの・・・っ」
「男子今いないしね・・・。男居なくなると猫辞めるんでしょー?」
「・・・・・」
「面白いなぁ・・・♪」
暗奈は笑いながら、そぅ言った。
「何よ、アンタ。転校初日から登校拒否しなきゃなっちゃうわよ?」
「っははは!」
再び笑って返す暗奈。
「なっ」
「面白いなぁ~、君は、ホント!」
ニコニコと効果音が付く程の笑顔で続けて話して行く、が。
「やれるもんならやってご覧よ。」
ふっ・・・と、暗奈の笑みが消える。
そして、言った。
「虐めとか卑怯なの好きじゃないからさ。喧嘩なら買うよ?」
挑発。典型的なモノ。
「こいつ・・・っ!」
どぅもカチンと来てしまった様で。
「鈴美ッ!」
「何?」
名前を呼ばれて振り向いた彼女は、不機嫌そうに返した。
どぅやら鈴美と言うらしい。
「授業始まっちゃう!」
「ぁ・・・!・・・・・・・・・そぅね。。」
言われてはっ!っとして、暗奈を睨み付けながら鈴美は言った。
「命拾いしたわね。」
その言葉に、暗奈は再び笑顔で答える。
「その言葉さぁ~、そっくりそのままアンタに返して置いてあげるよ☆」
「なっ!!」
「さー、アカルン行こう~っ♪」
「ぁ・・・は、はぃ;;(アカルン?!)」
鈴美達を置いて、2人はパタパタと小走りに校庭を目指す。

その間、暗奈は朱留に問う。
「アイツ達、何なの?」
「ぇと・・・;;」
「君のいじめっ子でしょーーーっ!」
「ぁっああぁぁぁあのぅ・・・っ」
「いぃーのいーの、気にしないでぇ~っ♪あのまな板、名前なんてーの?」
「ぇ?(まな板?!)」
何が良いのか分からないので、
取り敢えず一番重要な事についてだけで返す朱留。
「あー・・・鈴美・・・・・だっけ?」
「ぁ、ぇと、鈴美さんは・・・、田壷鈴美(たつぼりみ)って言うんです。」
あぁ・・・っと納得し、教える朱留。
「ふぅん・・・。」
彼女は、結局そんなに興味が有るわけでは無い様だ。


次の授業は始まっている。
2-6・・・暗奈達のクラスの教室のベランダで、
ゆるりと尾を揺らす小さな動物が、一匹。
校庭を眺めながら、また、ゆるり、ゆるりと尾が揺れる。
フェレットだ。
淡い茶色で、足の先や耳の先、尾の先などだけ色が濃くなっている。
そのフェレットは耳や尾に、ピアスやら何やら色々くっついている。
っと、不意に声がした。
【女の人って恐いですね・・・血夜麻呂(ちよまろ)。】
どぅやらピアスから発せられている様だ。
おそらく、そのピアスは無線か何かなのだろぅ。
「きゅん・・・」
鳴いて返すフェレットこと、血夜麻呂。
【もぅ少し見たら帰って来なさい。】
「きゅぅぅ~~?」
【喧嘩と言う試合も、見て来て下さいね、チヨ?】
「きゃんっ♪」

一雨来そうな位湿った風が、どんより、吹いた。


★あとがき☆
第二話ですー!
わぁ~・・・書くには長かったけど、読むにはきっと短い;
ぅ~ん、読んで貰えれば光栄ですぅ。。
今度、この物語のキャラを書いて貼れる様にしたいと思ってますw

”ソレ”は、凄く綺麗で、瞳は、吸い込まれそぅになってしまう程透き通っていて純粋で、”ソレ”は、そぅ、まるで天使の様な存在。なのに、”ソレ”の手は真っ赤な血に、静かに染まっているんだ。紅い天使さん、貴方は何者?

天使

割合大きな校門を入って、チャイムの響く校庭を走り抜けて、生徒達は教室へ向かう。
教室では話し声が止まない。
どの教室も、そぅ、同じだ。
キャーキャー騒いで、それは教師が教室へやって来てドアを開けるまで、変わることは無い。
どこも、一緒。
ただ、一クラスだけ、ちょっと変わったクラスが有った。
白兎中学の、2-6、一番窓際の、一番後ろ。
そこには、それをさも煩そうに聴いている者が、いたのだ。
目を閉じて、腕を組んで、偉そうにしている。
けど、誰もそれにちょっかいを出したり、文句を言ったりなどは、しない。
寧ろ、完全無視、と言った状態・・・。
彼の名前は、燕。美空 燕(みそらつばめ)、だ。
黒髪に、切れ長の目、長身。容姿だけ見ればなかなかの美男子なのだ。
そして燕は、白兎(はくと)中の色んな意味でのトップだ。
色んな意味とは、喧嘩、成績、態度、金、殺気、その他。。
一般中学生にはなかなか見えない代物って事になる。

ガララッ

・・・っと、教室の戸が開く。
「ほらー、席付け~」
のんべんだらりとした声で、いつも通りの言葉を吐く担任。
「わっもぅ来ちゃった」
等と言いながら、生徒達はパタパタと足音を立てて、自分の席へと小走りで戻って行く。
「さて、前から言ってるが、今日は転校生が居るぞぉ」
教師が言うと、皆が”待ってましたぁ”とばかりにはしゃぎ出す。
「帰国子女の夕輝さんだぁ」
と、言いながら、担任は黒板に名前を書きながら言う。
「入ってきて良いぞぉ~」
「はい。」
のんべんだらりの声に続く、しゃっきりした女の声。
続いて、ドアがカラカラとお淑やかに開いて・・・と、思いきや。
ドガンッ
っと、嫌ぁ~な音を立ててドアが蹴破られる。
そして、入ってきたのは、それはそれは綺麗で細身の女子。
肩に付くくらいの黒髪に、紅い瞳をした、人形みたいに綺麗な少女。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一同、沈黙。
恐らく、ギャップの激しさと、その容姿の可憐さに言葉を失っている模様。
その女子は、そのままツカツカと教卓の横に立ち、
「初めまして。アメリカから来ました、夕輝 暗奈です。宜しくお願いしますね。」
にっこりと笑った女子、もとい暗奈に、一同(特に男子)は、おぉ~~~っと歓喜の様な声を上げる。
「えーっと、自己紹介は後で個別でやってね、面倒臭いから。」
いい加減な担任である。
「席は何処になるんですか?私の。」
暗奈の質問に、えーっと・・・等と『考えるフリ』をする担任。
理由は、転校生以外の誰もが知っている、理由。
それは、空いている席が、”あの恐ろしい人”の隣しか相手いないから。
が、しかし暗奈の目は、こぅ言っていた。
(ちょっとヘッポコ教師!早く言ってよ、八つ裂きにするよ?)
「美空の隣しか空いてないが?」
「・・・誰?」
「僕。」
燕が、手を挙げた。
彼の視線は、暗奈を、まるで珍しいモノでも見ているかの様にじっと睨み付けている。
(見ている、と言うには殺気がこもっていた。)
「別に隣なんか誰でも良いです。」
そぅ言って暗奈は言われた席へ足を向けた。
「さて、今日の予定は・・・」
と、担任は話し始める。
「ねぇ。」
暗奈に声をかけたのは、燕だ。
「ん?」
「アメリカから来たんだっけ?」
「そ。」
「・・・・・・・そぅ。」
単純明快な質疑応答みたいな会話。
お互い、素っ気ないのに、殺気がこもっているのは、きっと気のせいでは、無い。
「アンタさ。」
今度は、暗奈が問う。
「・・・・・・?」
「美空・・・何てぇの?」
「・・・・・・・・・燕。」
「そぅ・・・。燕、つばめ・・・・・・・。」
何事か逡巡始めた暗奈を横目にだが観察する燕。
(・・・似てる。明子(あかね)にそっくり。。)
燕は椅子に背を預けて、目を瞑る。
思い浮かべる、綺麗な、綺麗なあの時の微笑んだ彼女の顔を、鮮明に。
「じゃぁ」
と、唐突に横から声が聞こえて、そのまま目を開けて、視線だけ声の主へ向ける。
「燕だから、つーくんでw」
「・・・・・・・・・君、僕に殺して欲しいの?」
燕からの殺気が増大する。・・・寧ろ倍増と言うべきだろぅか。
「嫌よ。私は殺す方専門だもん、殺されるなんてまっぴらごめん。」
「・・・君、面白いね。」
「そぉ?」
「うん。」
「後で校長室おいでよ。」
「は?」
突然何を言い出すかと思えば、を、視線に乗せて燕を見る暗奈。
「校長室だよ。わかるでしょ?」
「そりゃぁ、場所くらいはね。」
「じゃ、後で来てね。」
そぅ言って燕が席を立つ。
「校長室ってさぁ」
そぅ言って燕を引き留める暗奈。
「何?」
「校長が居る所でしょ?」
っと、燕は口の端を上げてニヤリと笑う。
「ここの長は僕だよ。」
そぅ言って彼は教室を出て行った。
教師は、未だ話して居る。かったるそぅに。
「・・・・・意味不明。」
その声は、教師の話が終った直後の、生徒達の声にかき消されて、誰の耳にも届かなかった。


<作者のあとがき>
序章の様なモノからだけどスタートw
書いてみました~~~っ♪
風邪だろ?熱有るんだろぉ?!
学校休んだだろぉぉぉ?!!って突っ込みはしないで下さいませ!(ぉぃ
うーん。。結構小説にして書くと長いモノなんだなぁ~・・・。
きっと読む方は短っ!って思うかも知れないけど;
っつぅかそれ以前に下手っ・・・orz
でも、僕が漫画で書いたモノに手を加えて、ココで連載して行くつもり。
読んで貰えるなら嬉しいし、自分の実力を見てみたいし。。(苦笑
お客様は良ければお付き合い下さいな☆
漫画で読んだ人(つまりリア友の人?)は、小説版で違う所を探してみるのも面白いかも。
ぁ、メールフォーム設置しようかな・・・。(←無関係
そぃでは失礼しまぁっす!

カウンター
プロフィール
HN:
火姫 朱雀
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1992/11/19
職業:
高校生
趣味:
…唯我独尊?(趣味じゃないし
自己紹介:
最近はREBORN!で生きてます。
と言うか白蘭様へ絶対の忠誠を。
双子王子も愛してます!
そして!
リアルなんて眼中にないのです。
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